ハム・ソーセージの作り方

料理をする夫婦

子供から大人まで幅広い方々に人気のハム・ソーセージ。

食卓の一品として、お弁当のおかずとして、お酒のおつまみとしても最適です。

けれども、加工食品であるハム・ソーセージを購入する際、食品表示に気を使いながら選んでいる人はどれ程いるでしょうか。

便利で簡単、美味しい食材であっても、そのために使わざるおえない食品添加物が身体に与える危険性について問題視されています。

一度でも食べたら死に至るというような事はないものの、体内に蓄積されていくことで危険性が高まるのは事実です。

市販されている多くのハム・ソーセージで、発色剤として用いられる亜硝酸ナトリウムや硝酸カリウム。

これは体内で発がん性物質を発生させる可能性があります。

リン酸塩やリン酸Naは、多量に摂取すると石灰沈着が起こり、骨中のカルシウムが溶け出してしまうと言われています。

保存性や見た目を良くする添加物が入っていなくても、旨み調味料といわれる様々な添加物が使われています。

加工食品を一切買わない食べない生活というのは、私たちにとっておそらく無理な話でしょう。

けれども自分で作れるものならば、手作りする事で食品添加物に隠されている危険性を回避できるでしょう。

例えばハム・ソーセージ。腸詰めなんて難しそう…というイメージを持たれる方も多いでしょう。

けれども、意外と簡単に作れてしまうんです。

徹底してこだわるのであれば、ハムの原料肉であるブロックを肉挽き機にかけて挽き肉にするのですが、

一般家庭で作るのであれば市販されている豚挽き肉で十分でしょう。

挽き肉を塩漬剤に漬け込み冷蔵庫に入れ、2日から1週間程度熟成させます。

その後、香辛料や塩コショウで味を調えたら、羊腸に詰めます。

そして蒸気やボイルによって加熱し、急速冷却して完成です。

塩漬剤に含まれる発色作用によって、サーモンピンクのソーセージとなるのですが、添加物であることに変わりはありません。

一般の加工食品に比べたら、使用する添加物の種類は少なくなるものの、心配な方は不安でしょう。

色合いは劣ってしまうものの、塩漬剤の代わりに肉に対して5%から7%程度の塩、そしてみりんと水でも代用できます。

この時、少し柔らかいハンバーグの種のようなものを作るイメージです。

最後の加熱だけは殺菌効果の役目もあるため、必ず行うようにしましょう。

美味しいものだからこそたくさん食べたいですし、だからこそ安全なものであってほしいものです。

自家製のオリジナルハム・ソーセージ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?