ボンレスハム

お歳暮の贈り物として定番のハム。販売されるハムセットの中には必ずと言っていいほど、ロースハムとボンレスハムが揃っています。

また今年もお歳暮はハムになっちゃったな…、と贈る側の立場からすれば少々申し訳なく感じてしまう人もいるでしょう。

けれども贈られて嬉しいお歳暮として、ハムのお歳暮は常に支持を得ています。

食べられるものを贈ってもらい困るような事は少ないものの、

ハムならば色々な料理に使用しアレンジも可能。家庭の食卓へ、助っ人として役立つこと間違いないでしょう。

しかしロースハムとボンレスハムの違いについては、あまり知られていないようです。

同じようなハムでも、それぞれ特徴があります。

調理をするにも、その特徴を活かした一品を作るほうがより美味しくなるでしょう。

ではその違いとは何なのか。ロースハムとボンレスハムの違いは、使用する豚肉の部位にあります。

背中の肉を使うロースハムは、キメの細かい適度な脂肪が特徴です。

豚肉本来の旨みが十分に堪能出来るため、そのままでも十分に美味しく召し上がれるでしょう。

一方、ボンレスハムはもも肉の塊が原料となっています。

こちらは脂肪分が少なくキメも細かいので、サッパリとした繊細な味になっています。

豚肉の部位の中でも二番目にビタミン1を多く含み、栄養価も優れています。

そんなボンレスハムという名前には由来があります。骨を英語でboneと言います。本来ならば豚のもも肉には骨がついています。

けれどもハムとして加工する際、骨を抜いて作られました。

骨がないハムということから、含まないという意味のlessをつけ、boneless hamと称されたのです。

もちろんサッパリとした味なのでどのような料理にもアレンジが可能なのですが、ポテトサラダに加え、和風な味付けで仕上げるのもおすすめです。

ハム独特の脂っぽさが苦手という人にも好まれるので、安心して贈ることが出来ますね。

コメントを受け付けておりません。